

アルマ・セルシウス(Alma Cersius)は、南フランスのラングドック地方、美しいミディ運河が流れるベジエ(Béziers)地区を本拠地とする、非常に活気のある実力派のワイン生産者協同組合です。
「価格以上の品質インパクト」をコンセプトに掲げ、近年国際的なコンクールでも毎年のように大量のメダルを受賞している、コストパフォーマンス抜群のプレミアムワイナリーとして知られています。
その特徴をいくつかご紹介します。
1. 「空と土の間」を表現する2つのテロワール
アルマ・セルシウスが管理する約1,700ヘクタールの広大なブドウ畑は、主に2つの異なる土壌(テロワール)から成り立っています。
丸石に覆われた土壌(約70%): 大人のこぶし大ほどの石ころがゴロゴロと広がる、水はけが良く暖かい土壌です。この石が日中の太陽光と熱を蓄えて反射するため、ブドウの実はしっかりと完熟し、力強く凝縮感のある味わいが生まれます。
粘土石灰質土壌(約30%): 地中海に近く、比較的涼しいエリアに広がる古い土壌です。こちらでは、なめらかで重みがあり、豊かなアロマを備えた上品なブドウが育ちます。
2. 名前の由来となった「風」
ワイナリー名や代表的なワインシリーズの名称になっている「セルシウス(Cersius)」は、この地方のブドウ栽培に欠かせない「セルス風(Cers)」という乾燥した強い西風に由来しています。この風が畑の湿気を吹き飛ばし、 morning mist(朝霧)を適度に分散させることで、ブドウを病害虫から守る天然のバリアとなっています。主力シリーズのボトルエチケット(ラベル)には、畑に吹く風の向きをモチーフにしたスタイリッシュなデザインが採用されています。
3. 多彩なブドウ品種と厳格な区画選抜
シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーといった国際品種から、カリニャンやサンソーといったラングドックの在来品種まで、24種類以上もの幅広い品種を栽培しています。
15年以上にわたり、ブドウの試食を通じて果実のアロマ特性を厳密に見極める「区画選抜(セレクション・パーセレール)」を徹底しており、それぞれの土地と品種の個性を最大限に引き出したブレンドを行っています。
4. サステナブルな未来への取り組み
170名を超える情熱的な栽培家たちが所属しており、若い世代を中心に環境保全への意識が非常に高いのも特徴です。2020年にはすべての畑でフランスの環境価値重視農業認証である「HVE認証」の最高格付を取得し、生物多様性の維持や農薬・肥料の抑制、天然資源の節約をベースにした循環型農法を実践しています。
ハイコスパのカベルネ

商品番号4887
店内での展示場所
クール指定推奨商品



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