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ジミー・ブルックス
Brooks
(Eola Hills, Willamette Valley)
設立:1998 年
オーナー:パスカル・ブルックス、ジャニー・ヘッグ
ワインメーカー:クリス・ウイリアムズ(2004 年から)
年間総生産量:4,000 ケース
オレゴン生まれのジミー・ブルックスは、4 年間ボジョレーで栽培・醸造を学んだ後、帰国後、ウィラケンジー・エステイトでアシスタント・ワインメーカーとして従事し、後90 年にメイサラのヴィンヤード・マネージャー兼、ワインメーカーに迎えられ、かたわらそこで自分の名のワインをわずかに造りはじめました。
ジミー・ブルックスは早くからバイオダイナミックス農法に取組み、メイサラのモンタージ・ヴィンヤードをオーガニック育成から、バイオダイナミックス農法に切替え、一部自身のワインにも使用しはじめました。
ブルックスは複数のワイナリーのヴィンヤード・マネージメントを兼任し、オレゴンの次世代を担うヴィンヤード・コンサルタントとして注目されていましたが、2004 年に若くして心不全で逝去しました。2003 年がジミー・ブルックスが手がける最後のワインとなりましたが、これまでブルックスのアシスタントとして従事していたクリス・ウィリアムズが後を引継いでいます。
ワイン名にはギリシャ神話の神の名がそれぞれつけられ、ラベルに描かれている龍が尾を噛んでいる姿は、アルコールが後に酢に変わる食の輪廻を表しています。現在、ジミー・ブルックスの息子がワイナリーを受け継ぎ、世界でもっとも若いオーナーとして、多くの人々から温かく見守られています。
辛口の白ワイン 商品番号3858a |
ブルックス ホワイト 2018年 |
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