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ラ・マンチャの伝統を踏まえた上で、最新の技術を積極的に取り入れてきました。
ワインメーカーはラ・マンチャワインの改革を進める新しい世代の醸造家の一人、ラファエル・カニサレスが担当。
数年前からソレダ・ロペスが引き継いでいます。マーケティング及び広報担当は、国際市場とワイン造りに精通しているホセ・アントニオ・イダルゴです。
栽培者から、マネージメントまで、スタッフ全員が現地出身で、その産地の特徴を誰よりよく理解しています。そのワインを熟知したスタッフもワイナリーの特徴で、お手頃な価格帯ながらもかなり評価の高いワインを造り出す、まさにラ・マンチャ レボリューションのリーダー的な生産者です。
カンポスレアレス社は現在、4000haもの広大な畑を所有。
テンプラニーリョが得意分野で、樹齢約70年の畑も含め600haを占めています。年間2500万Lの生産能力を誇る大規模なワイナリーですが、自社ブランドとしてリリースされるのは全生産量の4割以下のみ。つまり、真に選りすぐったブドウのみを使用しているのです。
畑は標高700m以上の高地で、昼夜の寒暖差が大きく、凝縮感がありながらフレッシュなブドウが出来ます。更に品質向上の為、厳しい品質チェックを設けています。まず、収穫時に広大な畑から高品質のブドウを選定、次にワイナリーでコンピューターによる分析(健全さ・酸・糖・色)を行い、醸造後もコンピューターと人の味覚の両方で最終チェックを行っています。こうして、毎年安定した品質でコストパフォーマンスに優れたワインが造られています。
赤ワイン醸造ではマセラシオンにも特別な手法が採られています。除梗した後に破砕はせず、一部果皮が破れた粒で浸漬を行うことで、ジュースの一部はブドウの粒の中(細胞内発酵)、もう一部は果皮と直接接触してマセラシオンが行われます。こうして伝統的な浸漬法とマセラシオン・カルボニックの両方の効果が得られます。美しい色合いと豊かな果実味の抽出に加え、ストラクチャーを与えるための充分なタンニン、長期熟成に耐えうる酸もワインに与えることが出来ます。
商品番号1713a
色は結構濃い、ルビー色、香りは結構豊かなチェリーやわずかにミルクが感じられます。
口に含むとミディアムボディで、意外に複雑さがあります。価格を考えるとかなり良いですよ。
●葡萄品種、テンプラニーニョ100%
●生産者ボデガス・カンポス・レアレスの商品一覧
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